abee's scratch mods
Scratch Source Codeを使って作ったもの。
基本的には、それぞれのzipに含まれるファイルをScratchをインストールしたフォルダーにコピーし、イメージファイルをVM(Windowsの場合はScratch.exe)にドロップして実行します。
参考: チェンジセット(差分集合)の書き出しと読み込みの方法
以下のソフトウェアはすべてMIT License
とします。
helloboard*.pde、NanoBoard*.pdeについてはCC BY-SA 3.0です。
ScratchはScratch Source Code Licenseです。
ImmPluginSupport
大島さんのImmWin32Plugin.dllを使ってWindows版のScratchでIMEのインライン変換。
150percent
ネットブック(解像度1024x600)で発表モードを全画面表示にする。
ScratchSourceCode1.3.1Ws
世界聴診器対応版。
JapaninoPOV
大人の科学マガジン Vol.27 テクノ工作セット付録の光残像キット(POV)に文字を送る。
ScratchMyuRobo
ミュウスタジオのMYUロボを制御する。ジョイスティックも使える。
SensorBoardWithMotor
なのぼ〜どにモーターを取り付け、WeDoのように動かす。ArduinoやHelloBoardでも可。WeDoに接続したLEGO PFライトもサポート
NanoBoardAGWithMotor
なのぼ〜どからモーターを制御するSensorBoardWithMotorの改良版。様々なバグフィックスに加え、モーターのパワーを正転逆転各128段階としている(従来は64段階)。標準Scratchプロジェクトとの互換性を保っているので、WeDoの作例をそのまま使うことができる。HelloBoardでも可。littleBits Arduino module(littleBits Arduino モジュールをScratchから使う
)、Studuinoにも対応。
NanoBoardAGWithMotors
SensorBoardWithMotorの改良版。なのぼ〜どから、モーターを同時に2個制御できる(モーターのパワーは正転逆転各8段階)。合わせて、WeDoからもモーターを同時に2個制御できる(controlingTwoMotorsWithMeshと同等)。ただし、標準Scratchプロジェクトとの互換性はない。HelloBoardでも可。littleBits Arduino module(littleBits Arduino モジュールをScratchから使う
)、Studuinoにも対応。
TakeAPicture
Webカメラをスクリプトから制御する。微速度撮影やARっぽいことができる。
Meow
スクリプトでTwitterにつぶやく。
CatProgramming
にんげんプログラミングをScratchで。
midi2script
MIDIファイルをスクリプトに変換する。
Joystick
ジョイスティック(ゲームパッド)を使えるようにする。
controlingTwoMotorsWithMesh
WeDoのモーターを2つ同時に使えるようにする。Mesh有効化済
TwoMotorsMeshLight
controlingTwoMotorsWithMeshに加えて、PFライトに対応。WindowsとMacのVMを含むため、これだけで実行可能。
ScratchAntiAliasing
Linuxでアンチエイリアスフォントを使う。
NetworkingProtocolClient
Remote Sensor Protocolのクライアントを実装。Webから画像を取り込むブロックも追加。マルチバイト文字対応も含む
BackScratcher
ブロックのコメントに書いたSmalltalkの式をブロックの実行時に評価する。
NanoBoardAGWithServosAndCamera
NanoBoardAGから2個のサーボモーターを制御する。TakeAPicture、Windows用VMを含む。
「動き」カテゴリーに「サーボ[ ]の角度( )」というブロックが追加される。角度は0から180度までの16ステップ。サンプルはファイルメニューの「開く」から、「例」を選ぶと見つかる。
サーボAはD09、サーボBはD10に接続する。サーボの種類によっては1つであればUSBのバスパワーでも動くが、2つは外部電源が必要。
eVY1Scratch
eVocaloidを搭載したeVY1をScratchから制御して演奏する。
RemoteSensorUTF8Patch
グローバル変数の値としてUTF8の文字列を格納した際に、遠隔センサー経由でも文字化けしないようにする。