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高さについて考えよう

音と四角形を連動させて、高さについて考えます。

準備するもの


手順

  1. パソコンで世界聴診器モーフ イメージを起動します。
  2. 「部品」フラップから「世界聴診器」モーフ を取り出します。
  3. 世界聴診器モーフビューワ を開きます。
  4. ビューワ のカテゴリを「音」に切り替えます。
  5. 世界聴診器モーフ の「開始」ボタンを押します。
  6. 周波数と音量のタイル の値がマイクからの音に応じて変化することを確認します。色々な音を鳴らしてみましょう。
  7. 口笛を吹いて、周波数1の数値を安定させます。口笛が苦手な人はソプラノリコーダなどを使うとよいでしょう。
  8. ドの音を吹きます。このとき、周波数1の数値を紙に書きます。
  9. 同様にレ、ミ、ファ、・・・、ドの音を吹いて記録します。数値はどのように変わっているでしょうか。特に低いドと高いドの関係はどうでしょう。
  10. これらの関係を分かりやすくするために四角形を使います。「部品」フラップから「四角形」モーフ を取り出します。
  11. 四角形モーフビューワ を開きます。
  12. カテゴリを「幾何」に切り替えます。
  13. 「四角形 の高さ ← 40」タイル をドラッグしてスクリプト にします。これで四角形の高さを変えることができます。
  14. 世界聴診器モーフビューワ を開きます。
  15. 「世界聴診器 の周波数1」タイル をドラッグし、「四角形 の高さ ← 40」タイル の「40」に重ねてドロップします。これで四角形の高さが周波数1と同じになります。
  16. 時計アイコンをクリックしてスクリプト を動かします。
  17. さきほどと同じように音を鳴らしたり、口笛を吹いたりします。このとき、四角形が画面からはみ出していると思います。それは音の周波数が画面の高さより大きいからです。
  18. 四角形が画面の中におさまるように四角形の高さを割り算します。「の周波数1」の右にある三角形をクリックして、「+」を「/」に変えます。それから、その右にある「1」を「10」に変えます。
  19. 音を鳴らしてみて、四角形が高すぎたり低すぎたりする場合は、「10」を大きくしたり小さくしたりします。
  20. 音の高さと四角形の高さの関係を調べてみましょう。高さを記録するために、部品フラップから別の四角形を取り出し、リサイズして使うと便利です。
  21. 同じようにして、高さ以外の数値を変えてみたり、四角形以外のモーフ でも試してみましょう。

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