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Interlisp-D

荒らす人がいるのでパスワードをかけました。editしたとき、「保存」を押す前に「enter the lock password」の左に「arakeita」と入力してください。

■ Interlisp-Dについて

こちらで紹介されてます。

■ Interlisp-Dの開発環境

このMedleyの環境について調べています。

このMedleyはLFGのワークベンチという環境ですが、これはもしかすると開発環境そのものではないのかという問い合わせをいただきました(a)。
LFGのワークベンチとして公開している方々には感謝しつつ、とりあえずMedleyで開発できるといろいろありがたいという思いが先に立ち、昔を思い出しながらさわりました。

(a) このMedleyを紹介してくださったabeeさんからのご質問

以下のことができれば、これは開発環境をもったMedleyといえるかと思います。

(1) (INSPECT (CREATEW))からINSPECTをすきなだけ続けられる
(2) SEDIT(or DEDIT)が使える
(3) 関数が定義できる
(4) デバッガが勝手に立ち上がりスタックの内容を変更できる

これらのことを調べるためにMedleyをインストールし起動しないといけません。

■ Medleyのインストールと起動

(工事中)


■ Interlisp-Dメモ
[PSW]
バックグラウンドメニューのPSWを選択すると、プロセスの様子がわかります。ここらプロセスをとめてデバッグモードに移ることもできます。

[MYFACT]
階乗計算を行うプログラムです。Interlisp-Dに限らず、そのLISPマシンがどれほどのものかちょっと調べるときにこの関数を打ち込みます。
Lisplistener(DOSコマンドプロンプトのようなもの)で改行をいれずにばばばばっと括弧はてきとうにみながら打ち込むのが通です。打ち間違ってもいいのでとにかく最後の括弧まで打ちます。そして、すぐさまエディタを起動し括弧の関係やスペルミスなどを確認し、間違っていれば修正します。このときにエディタの操作性などもちらりと検証します。
(MYFACT 100)とかすると、スタックが大量に使われてマシンにってはいい迷惑ですが、応答の様子によってだいたいの感触がつかめます。

■ Interlisp-Dについての最近のメモの欄

Interlisp-Dのためのマシンを買いました(ノート型の中古)。
そのマシンに、Medleyをいれて動かそうと思います。
KNOPPIXから起動する方法を教えてもらい、ディスクトップ型のマシンでは少しさわりました。同じようにやって起動するか確かめてみます。
とりあえず(Interlisp-Dの起動にはたぶん関係ないのですが、できるだけいい環境でInterlisp-Dに動いてもらいたいという気持ちもあり)、HDDを80Gと交換し、メモリを512M増設してトータル1Gにするために秋葉原に部品調達に行く予定です。--lyu

ノートのHDDを80Gに交換しメモリも増設しました。
Linuxのパーティションは5Gほどにしました(弱気)。
のこり75GはWindowsです(こちらは仕事用...)。
Linux(RedHat9)のインストールではとくに留意する点はないかと思います。
ldexとsysoutファイルを置いたディレクトリに移動し、つぎのように入力するとあっというまに起動しました。はやいはやい。 --lyu

>./ldex ./lfg.sysout

■ Interlisp-Dについての過去のメモの欄

わたしが1987年頃、開発でつかっていたのは1121AIWというマシンでした。
開発者用の最高スペックのマシンということで、HDDは80Mでメインメモリは2.7MBでした。CPUは16bitで、1MIPSにはとどいていなかったようです。--lyu

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