Squeakwareダウンロード
本体の入手
サーバマシン(正確には216XLです)の負荷を減らすため、基本的にtorrentファイルで提供します。
まず、上記のファイルをダウンロードしてください。これは整理券のようなもので、本体を入手するには、BitTorrentという専用のダウンローダが別途必要です。BitTorrentは、さまざまな派生版があるので、Googleなどで検索してお気に入りのやつを使ってください。
BitTorrentはP2P方式なので、ダウンロードするということは、他の人にアップロードを提供するということでもあります。そのためファイアウォールの設定を緩める必要があります。BitTorrentクライアントの種類にもよりますが、通常は6881-6889のポートを開けておきます。(アップロードを提供したほうがダウンロードも速くなります)
そのほかBitTorrentの解説は、
http://www.genie.x0.com/gtl/help/torrent.html
などがまとまっています。
ダウンロード完了後、sqware-0.1-jp.isoを、既存のCD-Rを焼くツールでCDに落とし込めばできあがりです。
差分モジュールの入手(マニア向け)
Squeakwareは、ライブCDの部屋に置いてある、SLAXの日本語対応版に対して、ちょっとした修正+Squeak関連のインストールをして作られたものです。(上のお部屋、すばらしいお仕事です。感謝します。)
よって、上記のSLAXの日本語対応版を入手したのちに、差分モジュールを適用して、新たなisoイメージを作ることでも、Squeakwareを手に入れる(作る)ことができます。
SLAXの日本語対応版(slax-4.1.2-jp.iso)をCDに焼いてブートします。その後、SLAX上のWebブラウザなどから上記モジュール(squeak1.img)をダウンロードします。
ターミナルを開いて作業用のディレクトリに移動し、slax-4.1.2-jp.isoとsqueak1.imgを置きます。
その後、
modinsert slax-4.1.2-jp.iso sqware-0.1-jp.iso modules=./squeak1.img
とします。sqware-0.1-jp.isoが新たに作られるisoイメージになります。
このisoイメージをCD-Rなどに焼けば、Squeakwareのできあがりです。(焼くためのツールもSqueakwareに入っています)
そのほか、詳しくは、
http://slax.linux-live.org/doc_development.php#modinsert
に記述があります。
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