Squeakware-edu-0.3
Squeakware-edu-0.3サーバ版
がでました。(2006/7/13)
Squeakware-edu
-0.3がついに正式版になりました。(2006/03/31)
特徴
- Squeakland 2005Jベース
- Full版を用意
- SuperSwiki2との接続をサポート
- SuperSwiki2のサイトにプロジェクトをアップロード・ダウンロードできます。
Full版と通常版ではサイズにして2Mバイトも変わりませんので、いろいろ試してみたい方にはFull版をおすすめしておきます。
ダウンロード
通常のFTPと、サーバ負荷の軽減につながるBitTorrentの2方式を用意しています。
FTP:
BitTorrent:
BitTorrentを使う場合の注意
まず、.torrentファイルをダウンロードしてください。これは整理券のようなもので、本体を入手するには、BitTorrentという専用のダウンローダが別途必要です。BitTorrentは、さまざまな派生版がありますが、初めてであればAzureusあたりが良いでしょう。
BitTorrentはP2P方式なので、ダウンロードするということは、他の人にアップロードを提供するということでもあります。そのためファイアウォールの設定を緩める必要があります。BitTorrentクライアントの種類にもよりますが、通常は6881-6889のポートを開けておきます。 (アップロードを提供したほうがダウンロードも速くなります)
そのほかBitTorrentの解説は、
http://ja.wikipedia.org/wiki/BitTorrent
などがまとまっています。
スクリーンショット
CDからの起動直後です。バージョン0.1と違い、ユーザ、パスワードなどを入力する必要はありません。
しばらく待っていると、Squeakが全画面で立ち上がってきます。
困ったときには
マシンによっては画面がうまく表示されない場合もあります。
起動時にboot: とプロンプトがでるので、このときにslax guisafeと打つと、うまくいく場合もありますので、試してみてください。
そのほか、お問い合わせは梅澤真史まで。
自分で作りたい
Squeakwareの作り方を参考にしてください。
旧バージョン:
Squeakware-edu-0.2
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