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世界聴診器組み立て編-川畑-

目次
1.世界聴診器がやってきた!(ただし基板のみ)
2.いざ買い出しへ!そして練習会 (12/5)
4.いざ本番!(池田編)
5.まとめ

今日はめずらしく朝一番に学校に到着し、カレーまんとコーンポタージュスープをすすった後、決戦の舞台へ。
Uploaded Image: kougu.jpgUploaded Image: daiyoubuhin.jpg
今回の道具代用した道具たち(0円)
半田ごて 880円
ハンダ(0.6mm)200円
ニッパー/ラジオペンチ 各240円
ピンセット 160円
テスター 1550円
まずは部品を取り出す。量と細かさにまた紙袋に戻したくなってくる。。。
Uploaded Image: siwake.jpg

一旦気を取り直して、まずは親基板から子基板の切り出しをします。
Uploaded Image: cutter.jpg
万力を使っても良かったのですが、安全第一でカッターで溝をさらに切り込みを入れます。切るというより削る感じでした。ごりごり。
そして・・・観念して仕分けします :-(
Uploaded Image: naisyoku.jpg

「多い部品から集めていったら楽やろ」と、突っ込みを入れられました。
「たしかに・・・」いわれるまで気付かない自分にびっくり

Uploaded Image: calender.jpg
デジットでいただいたカレンダー、なんと抵抗の読み方がついていました!
なんて親切な。。。素敵です。
ちなみに・・・
黒い礼(0)服茶を一(1)杯赤いニ(2)ンジン第(橙)三(3)の男き(黄)し(4)めん
みどりご(5)青二才のろく(6)でなし紫式(7)部ハイ(灰)ヤー(8)ハク(白)(9)
でした。
Uploaded Image: handadukechu.jpg
そしてハンダ付け開始。

抵抗を10個つけ終わったところ。
Uploaded Image: ohm10.jpg

あれ・・意外と簡単・・・

でした。どうもプリント基板の「間隔」は狭いのですが、「すきま」が多くとってあったからかもしれません。
それに、本番用に使わずにとってあった「0.6mm」の半田も功を奏して
つき過ぎず流れ出さずいい感じでした。半田の太さは大切です。

Uploaded Image: ohmcomp.jpgUploaded Image: mirar.jpg
全ての抵抗をつけ終わったところ。そして簡単なマイラー(積層)コンデンサをつけ終わったところ。
ここまでは部品の向きを気にしなくてもいいし、熱にも強いらしいので余裕でした。
そしてつけ終わったところで、部品表と完成品と基板をみくらべてチェックします。というか塗りつぶしました。

Uploaded Image: mudage.jpg
この段階では足をあまりぎりぎりまできらずに、邪魔にならない長さでとめておきました。というのももし失敗していたり、つけ間違えた時に再利用できるからだそうです。(通称むだ毛作戦)

そして汎用ダイオード、ショットキーダイオードを取り付けます。
ダイオードには向きがあるので注意します。あと部品の種類は、側面に印刷されています。なかなか細かい印刷です。
Uploaded Image: daiod.jpgUploaded Image: kawa3.jpg
結構真剣な面持ち。

なれてくると、つい半田を持つ手が動いてしまって、こてに半田がついてしまいます。
Uploaded Image: handagote.jpgUploaded Image: kawa1.jpg
そんなときはすぐに拭かないと次の部品に引っ付いて汚してしまいます。

電解コンデンサーの取り付け
電解コンデンサにも+-の向きがあります。本体にマークのある方がマイナス。足の長い方がプラスです。まちがえるとだめだめです。
Uploaded Image: denkai.jpg

Uploaded Image: kawa2.jpgUploaded Image: mudage2.jpg
ここまでくると結構上達してきます。前にとめた部品が邪魔になることもありますが。そんなに問題はなかったです。ちなみにこのときのむだ毛の状態はこれ。

そして

しゅ〜りょぉぉぉ〜〜〜

(6pinスイッチ/IC2個/センサー関係/AudioOutはまた後日)
Uploaded Image: kansei1.jpg
とりあえずここまでできました!
Uploaded Image: otukare.jpgUploaded Image: sakuhin.jpg
ご満悦な表情 :-)完成品(上)と製作品(下)と金属探知器(右)
でした。
ここまできた感想としては、「結構作り出したら簡単。」でした。初めてなのでここまで2時間かかりましたが、なれれば1時間前後でできそうな感じがします。
早く電源を入れたくなってきました(笑)工作楽しいっす!

で、残りの部品つけてみました

Uploaded Image: socket.jpg
ICを熱から守るためにソケットをつけました。

Uploaded Image: swich.jpg
トグルスイッチが手に入ったのでチャレンジしてみることに。
板用の足ではなかったので、まず足を半分カットしました。
マジックテープの足と同じ感じですね。

そして装着
Uploaded Image: icset.jpg

なんかいい絵です(笑)我ながら惚れ惚れ。

さて実験・・・

早速やってみたところ、温度センサーでぴ〜〜〜〜〜〜〜と
あの音が鳴りました!感動です!!
手でにぎって見たり、エアコンの吹き出し口にもっていったりしました。
ところが。
汎用センサーもいけたのですが、光センサーでだけが無反応。
おかしい。貸し出し品ではちゃんと動くのに。

よ〜くしらべてトグルスイッチを見ると、ON-OFF-ON という刻印が側面に。。
3回路切り替えではなく、2回路とOFFスイッチだったのです。
あらためてスイッチの偉大さを知りました。。。
そしてハンダ吸い取り線で半田をすって、取り外しました。
Uploaded Image: suitori.jpg

なかなかスライドスイッチには出会えませんでした。ホームセンターとかにもいってっましたが、サイズの大きい電気用のものだけでした。ただ、なによりちゃんと動作したのが良かったです

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