Squeakware-edu-0.2
Squeakware-edu-0.2版とは
Squeakware-edu-0.1
に対する変更は以下の通りです。
- OS本体であるSLAXのバージョンが4.1.2から5.0.6に
- SqueakのVMのバージョンが3.6.3から3.7.7に
- SqueakのバージョンがNihongo6からNihongo7に
- Squeakware内のWebブラウザからSqueakのプロジェクトが起動できる。
- フロッピーが自動認識される
世界聴診器とODECoは入っていません。Squeak日本語版が2005年12月にアップデートされる予定(Squeakland2005J)なので、それを受けてから新たなSqueakware-edu(0.3?)を作る予定です。
できました。Squeakware-edu-0.3
(2006/03/31)
とはいえ、通常のNihongo7としては何の問題もなく使えますのでお試しください。
ダウンロード
まず、上記のファイルをダウンロードしてください。これは整理券のようなもので、本体を入手するには、BitTorrentという専用のダウンローダが別途必要です。BitTorrentは、さまざまな派生版がありますが、初めてであればAzureusあたりが良いでしょう。
BitTorrentはP2P方式なので、ダウンロードするということは、他の人にアップロードを提供するということでもあります。そのためファイアウォールの設定を緩める必要があります。BitTorrentクライアントの種類にもよりますが、通常は6881-6889のポートを開けておきます。 (アップロードを提供したほうがダウンロードも速くなります)
そのほかBitTorrentの解説は、
http://ja.wikipedia.org/wiki/BitTorrent
などがまとまっています。
スクリーンショット
CDからの起動直後です。バージョン0.1と違い、ユーザ、パスワードなどを入力する必要はありません。
しばらく待っていると、Squeakが全画面で立ち上がってきます。
困ったときには
マシンによっては画面がうまく表示されない場合もあります。
起動時にboot: とプロンプトがでるので、このときにslax guisafeと打つと、うまくいく場合もありますので、試してみてください。
そのほか、お問い合わせは梅澤真史まで。
自分で作りたい
Squeakwareの作り方を参考にしてください。
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- Squeakware-edu last edited on 31 March 2006 at 8:25:36 pm by PPPbm1300.tokyo-ip.dti.ne.jp
- Squeakware新バージョン last edited on 12 September 2006 at 12:21:54 am by 192.168.1.8
- Squeakware-edu-0.3 last edited on 9 December 2021 at 3:55:39 pm by 192.168.1.85